記念大会
   ◆第1部

中原主宰挨拶

会員160数名が集まって開かれた記念大会は、午後1時30分に始まりました。
中原道夫主宰は5周年に当たっての考えを、次のように述べました(要旨)。

人の胸を借り、多作多読多憶を心掛け、俯瞰図的に自分をみる。
そして、次の5年は自分がどんな作家になり、どんな色選ぶのかということを考えていこう。

[5周年に当たっての考えを述べる中原道夫主宰]

大会のはじめに開かれたのが、記念コンクール「銀翼賞」の表彰。
「鉄は熱いうちに鍛えよ」(銀化9月号、76頁)と、生温さを排した50句の募集にもかかわらず、93篇の作品が寄せられました!
「縁側」で大賞を手にしたのは武田菜美さん(山形)。
次席の橋本さんはこの日所用のため欠席されましたが、主宰のタフな要求に応え、激戦をくぐり抜けた猛者たちがずらりとステージに並びました。

武田菜美の表彰 銀翼賞受賞者
[表彰を受ける銀翼賞の武田菜美さん] [入賞者の皆さん]
また、この5年間に句集、評論集を出版された会員の紹介もありました。

中でも柴田奈美さん(岡山)の『正岡子規と俳句分類』(思文閣出版)は昨年度の俳人協会評論賞を受賞しました。
出版の会員たち グッズ販売
この面々の送り出した著作物はこちら [ビアマグに手拭い、どれにしよう…]
休憩時間に人気を集めた5周年記念グッズコーナー。
ほとんどのグッズが中原主宰のデザインで、主宰の出身地・新潟の岩の原ワインに、主宰撮影の写真に代表句を配したポストカード、手拭い(これが意外に優れもので、翌日の吟行では会員を誘導するための小旗にも早変わり)、主宰手書き句入り陶製ビアマグなどがずらりと並びました。
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