10/26、27名古屋鍛錬会激戦記

さる10月26日、27日の1泊2日で銀化毎年恒例の全国鍛錬会が、今年も開催されました。
今年の幹事支部は名古屋支部ということで、味噌カツ、ひつまぶし等に期待を膨らませて会員は全国から参集。
名古屋城のしゃちほこも逆立ちして、皆さんを迎えてくれました。
さてこの鍛錬会、誰が一番張り切っているかといいますと、何といっても鍛錬好きの中原主宰です。
会員と一緒になって主宰自ら激戦に加わります。
出題は、当日の新聞雑誌等からの四文字熟語が出されます。
その中の1文字を1句に読み込んで、1回に付き3句出句。

さて2日間に渡る激戦の結果です。出題の文字は、主宰の手書きによるものです。
ラウンド1 「中日撤退」

特選  退屈は●(しいら)の顔にまでおよぶ 充子

高点句 同上 ◎+互選7点

 コスモスが気になったので途中下車 傳右ヱ門
 退色の空置いてゆくかりがねよ   道夫

充子さん◎+7で好スタート。しかし康弘さんが○+6、4、○+3の15点でトップ

ラウンド1終了時順位
康弘 15
道夫 14
充子 13
傳右ヱ門 13
ラウンド2 「反対声明」

特選  明晰は五才で終る花茗荷  充子
    明鏡は秋の泉をくぐり来る 明日香

高点句 明晰は五才で終る花茗荷 充子 ◎+互選11点
    反故ゆゑの丸めて月の皺くちやに 道夫 互選10点

充子さん、またまた◎&最高点。しかし、またまた康弘さん○+6、○+4、○+3の16点でラウンドトップ 早くも逃げ切り態勢か。

ラウンド2終了時順位
康弘 31
道夫 26
充子   25
ラウンド3 「記者会見」

特選  海に会ふための日月水の秋   康弘
    見えさうで見えぬ山茶花垣の奥 傳右ヱ門

高点句 会者定離オクラの種は吐き出さず 哲也 ○+互選11点

哲也さん怒涛のラウンド19点で追撃。康弘さんは◎を頂いたもののラウンド6点で失速。
ラウンド14点の主宰に首位をあけわたす。

ラウンド3終了時順位
道夫 40
康弘 37
哲也   29
ラウンド4 「集団下校」

特選  雑念の月見団子となりにけり  悠
    あおによし奈良に校倉松手入  公俊
    溜飲のやうやう下る狐罠    總子

高点句 而して言下に冬は犇きぬ 慶太 ○+互選10点

柚さん○+7、5、2の15点、
慶太さん○+10、2、2の15点でラウンドトップ。
しかし康弘さん○+4、○+2、○+1で再び奪首に成功!

ラウンド4終了時順位
康弘 47
道夫 45
柚    35
ラウンド5 「大富豪妻」

特選  大空の力が抜けて銀杏散る  柚
    冗談で済まなくなりぬ大焚火 晩聖

高点句 大空の力が抜けて銀杏散る 柚 ◎+互選9点

柚さん◎+9、○+8、○の20点。ラウンド最高点の怒涛の寄り身。
しかし、康弘さん○+5、5、3の14点と手堅くまとめ逃げ切り。
主宰ラウンド25点ラウンド5、5点と後半お疲れか?

最終順位

注:集計し直していますので、
  現場の公式発表と、点数・順位が
  若干異なります。

康弘 61
55
道夫    50
傳右ヱ門 47
43
奈美 41
充子 36
哲也 35
麗子
總子
という地元勢大健闘の鍛錬会でした。
いつも詰めの甘かった大嶋康弘事業部長ついにタイトル獲得です。

▲主宰と地元会員
銀化の会 事業部


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第6回俳句甲子園 全国大会(H15年8月15日〜17日)
満員御礼!岩室温泉螢吟行inとねりこ句会(H15年6月21日・22日)
中国雲南ツアーの中原主宰(H15年2月22日〜27日)
名古屋鍛錬会激戦記(H14年10月26日・27日)
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銀化岡山句会(H14年5月25日)

「村上鮭酒吟行」(H14年2月23日・24日)

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(小田急生活応援誌CUE!より)
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